2019.10.11
自分の町を自慢できますか?
「住みやすさNO1のまち」を目指し、西村町長が就任して3年。
道内の大きな都市でもどんどん人が減ってるなかで、住みやすい場所に人はどんどん流れていきます。
住みやすさとは、収入と利便性。そしてもう一つは、地域の中で消費する場所が充実していること。
町全体の収入が高くても、他の地域で消費すると、地域で稼いだお金は地域外へ出ていきます。
また、ネットなどメディアの発達などにより良い便利さや、収入の得やすさ、高度な知識、楽しさなどを総合的に求めることによって、それが都会であるとの結論になっている。都会に人口が集まる、それも一極集中になっている。
そんな中で、住みやすさNo1の中標津を目指していく。そのために必要なこととは?
ヨーロッパでは、田舎に住んでも人が「どうだいい田舎だろうって自慢していた」
先日、知り合いがドイツに行ってsnsで「すっごくきれいな街並み、石の文化なので何百年も前の風景がある。」と発信している。
そういう人や場所を見聞きすると、行ってみたいと思う。
自分の街をそう言える自信、自分の町をしっかり自慢できることが大切。
郷土愛をしっかりもてるまち。生活も文化もしっかりした町であることだと誇りに思うココロが重要。
この町に住んでいるすべての方が中標津町のメッセンジャーです
「こんにちは町長です」
次回放送日は11月4日月曜日12時台です(毎月第1月曜日12時台放送)