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  1. 行ってきマスター Aコープ中標津店あるる

行ってきマスター Aコープ中標津店あるる

どうも、マスターです。

今日は金曜日、

金曜日の午前中は原稿作りのネタ探しに

Aコープ中標津店あるるさんを徘徊する日です。

ということで、今日も行ってきマスター。

前回は「魚屋さんのお寿司」から「しめ鯖のにぎり」を紹介しましたが、

「魚屋さんのお寿司」コーナーの一角には「魚屋さんの惣菜」や

「肉屋さんの惣菜」なども並んでいます。

その中で、以前から気になっていたのがこちら。

 

 

「骨まで食べれる焼きさんま」です。

煮付けなんかだと骨まで食べれる商品はよくありますが、焼きですよ。

ホントかなぁ。大丈夫かなぁ。

5分ほどでしょうか、さんまを睨み付けていると営業妨害だと思ったのか

不審者だと思ったのか、ブッチ部長がやってきました。

ブッチ部長によると、企業秘密で詳しくは言えないけど

低温でじっくり焼くことで骨まで食べれるようになるそうです。

味付けもさんま本来の塩味だけで何もつけていないそうです。

それでは、ほんとうに「骨まで食べれる」のか。

わたくしブッチ部長に何度も確認しました。

いくら「FMはな」と「あるるさん」がズブズブの関係とはいえ、

嘘は言えないと。

骨が口の中に残ったり、のどに刺さったりしたら

迷わず法廷で争いますよ、と。

ブッチ部長は自信満々に言いました。

「男は黙ってサッポロビール。いいから一回喰ってみ。」

そこまで言うなら食べてみましょう。

 

 

骨なんか気にせずガブっといきますよ。

 

 

まあ、なんということでしょう、ほんとに骨まで食べれちゃいました。

骨が苦手なお子様や、年配の方にもぜひお勧めです。

ブッチ部長、疑ってごめんなさい。

美味しかったです。ありがとうございます。

 

さて、あるるさんといえば店内テナントの「パンの北欧」さんも

忘れてはいけません。

お惣菜系のパンで人気なのが「北卵(ほくらん)」です。

揚げパンの中に半熟のゆで卵が丸ごと1個入っています。

断面がこちら。

 

 

気を付けて食べないと黄身があふれてきちゃいます。

そして、私の一番のお気に入りが「あんバター塩パン」です。

もともと塩パンが大好きでしたが、その塩パンにあんを入れるとは。

 

 

外はカリッと中はもちっと。

バターの塩気とあんの甘さがなまらうまい。

皆様もぜひAコープ中標津店あるるで

お買い物をお楽しみください。