2021.05.12
道の駅について
年度がかわり、新体制となり初放送となった知って得する国道情報。
コロナ禍で、なかなか出歩くことが出来ませんが、混雑を避けて、車で出かけるのは密にならずに、楽しめるレジャーです。
北海道にはオープン前の道の駅まで入れると、現在129駅が登録されています。こうした道の駅を巡る旅はいかがでしょうか?
近年の道の駅は多様化しており、防災道の駅として災害発生時に避難場所として利用可能にするため非常用発動発電機の配置や災害トイレが設置されてきている所もあります。
最新の道の駅では、子育て応援施設として、おむつ替えスペース・授乳室・妊婦用屋根付駐車場・液体ミルクやおむつ自動販売機の設置などが有ります。
(自動販売機がない道の駅でもおむつのバラ売りは行っている道の駅もあるので、利用に当たっては未だ設置されてない道の駅も有るので事前もしくは現地で確認してから利用してください。)
ちなみに管内では液体ミルクやおむつ自動販売機は摩周温泉に設置されています。授乳室についてはおだいとうに設置されており、おむつ替えスペースと妊婦用屋根付駐車場は摩周温泉・阿寒丹頂の里・スワン44ねむろ・おだいとうに設置済みです。
<出演>
佐藤秀史(釧路開発建設部中標津道路事務所所長)
高橋偉(釧路開発建設部中標津道路事務所工務課係長)次回出演予定
【提供】釧路開発建設部中標津道路事務所