2020.06.11
コロナの影響は、まだ続く
6月から平常通りの登校が始まった中標津農業高校。
ようやく新執行部も、本格的な活動を再開となっていますが、
「今まで通り」ではありません。
「新北海道スタイル」新しい生活様式の中での活動です。
今回は、感染予防の為Zoomを使って収録です。
今年、中標津農業高校は、生産技術科1 8 名、食品ビジネス科2 6 名 が入学。
全校生徒は、つい に100 名 越 え ここ数年で最も多い、 113 名。
管内でも有数の人気校に成長しました。
例年この時期は、農業高校生の春を告げる、意見発表大会があります。
農業高校の3大行事の一つで、 農業生産物や流通、日本の伝統文化の継承、
日頃の農業学習などで自分が感じていることなどを発表する大会で、通称“意発”。
今時期は、校内選考がおこなわれ、例年その様子は一般の方も見ることが出来ましたが、
今年は新型コロナウイルスの影響で、一般参加は中止となってしまいました。ですが、
大会の様子は中標津農業高校学校HPにアップしていきますのでぜひご覧ください!
(色代わりをクリックするとサイトに移動します)
~地域のみな様に販売会中止お知らせ~
例年は、町内各地のイベントで中農製品の販売を行っておりましたが、新型コロナウイルスの影響で、秋までのイベントはすべて中止となっています。
楽しみにしてくださっている皆様には、大変申し訳ありませんがご理解の程よろしくお願いいたします。
9月以降についても現在検討中です。こちらも詳細につきましては学校HPにてお知らせします。
今月のメインパーソナリティー
村上さくら (食品ビジネス科 3 年)
漆原 駿 (食品ビジネス科 3 年)
ゲストティーチャー
土井上 若那(食品ビジネス科3年)
近藤 卓也(生産技術科3年)
【提供:北海道中標津農業高校 PTA、中標津農業高校 教育振興会、
中標津農業高校 同窓会、計根別地域総合振興対策協議会】