10月 26 日、27 日に北陸3 県で開催された農業クラブ全国大会について。

中標津農業高校は、２年連続北海道の代表として参加。

農業高校生を増やすためにクラブ員に何ができるのかをテーマに、中農の食育や外部発信方法について発表。

会場には、新潟県や福井県、兵庫県、遠方では熊本県のクラブ員がいて、直接情報共有しました。

３年連続出場を目指し、さらに磨きをかけていきます。

 

その他、札幌市で開催された、SB会議にも参加。

SB 会議とは、サステナブル、ブランドを略したもので、北海道での対面開催今回が初。中農の SDG s への活動が共催する企業の目に止まり案内がありました。

道内の高校生が集まり、4 テーマに分かれて講演を聞き、7 つのグループに分かれてディスカッションを実施。
”音響技術の可能性”というテーマの会場に参加し、”買いたくなる付加価値の高い商品とはなにか”について話し合いをしました。

 

とても難しいテーマでしたが、各々の考えを発言する場や、農業高校以外の学校について活動を聞けるのは、滅多にない機会、よい経験になりました！

SB 会議でのディスカッションをもとに、中農で SDGｓの 17 目標を達成すべくどのような活動をしていくのかまとめ、SB 会議事務局に提出します。

企業の目に留まれば、企業連携にも発展するかもしれません。

中農の活動が中標津の産業基盤に組み込まれれば、「誰ひとり取り残さない」のクラブ目標に一歩近づけるかもしれません。

SB 国際会議は２月 14 日・15 日に東京丸の内にて行われます。

 

11月の main personality

・椎田 恋羽

（生産技術科３年）

・畑中 葵　

（食品ビジネス科3年）

・臼井 愛音

（食品ビジネス科2年）

guest

・蛭田あみり

（食品ビジネス科1年）

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ハロー中農Radio

毎月最終火曜日12:20頃からON-AIR

【提供】

北海道中標津農業高校 ＰＴＡ

中標津農業高校教育振興会

中標津農業高校同窓会

計根別地域総合振興対策協議会