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  1. 冬道運転について

冬道運転について

いよいよ、“冬到来“

特にこの時期に注意が必要なのは、判別しづらい「ブラックアイスバーン」。橋の上や、トンネル内など凍結していないように見えても、危険な路面が出現します。

さらに、踏み固められた「圧雪路面」、氷のような「アイスバーン」、ちょっとしめった「シャーベット」などなど、様々な路面状況があります。

こうした路面状況に対応した運転テクニックが必要です

転勤などで初めて中標津に来たという方は、自動車教習所などで、雪道運転講習を行っていますので、受けて見てください。

また、北海道開発局のHPにも「冬道ドライブの心構え」、[「気をつけて!」-冬道運転となだれ-]など掲載されていますので参考にしてください。

さらに、万が一救助が必要な状況になった場合に備えて、車の中には「スコップ」「長靴」「手袋」「防寒着」「スノーヘルパー」「非常食」なども常備しておきましょう。

本日の専門家は、飯田智所長(釧路開発建設部中標津道路事務所所長)

吉村悟史(釧路開発建設部中標津道路事務所工務課第2工務係)

【提供:釧路開発建設部中標津道路事務所】