２０１８年は北海道と命名されてから150年。

そして「北海道の名付け親」と言われる松浦武四郎は生誕200年という節目の年であります。そこで、あすから根室管内1市4町を巡る『松浦武四郎根室管内巡回パネル展』が開催されます。

 

まずは中標津からスタート！

…ということで、FMはなパーソナリティ YOKOが一足早く行って来ました！

松浦武四郎の生涯を知ることが出来るパネルが19枚、根室管内の松浦武四郎の足跡を訪ねるパネルが19枚展示されています。

根室管内と北方領土の足跡に関するパネルは、このパネル展のために新たに作られたものだそうです。

 

 

武四郎が訪れた当時の中標津町の様子も知ることができます。

 

 

そして、このパネル展の見どころは…

『床地図』！！

 

 

2.4×3.6メートルのこの大きさ！

武四郎が実際に辿った地名が書かれています。

 

 

中標津の地名はどの辺りかな～？？

…それは、床地図に足を踏み入れて探してみてください☆

 

―――――――――――――――――――――

 

この様子は、けさの『はなモーニングトレイン』で放送されました！

生出演してくださった、主催の北海道根室振興局地域政策係長　高橋篤史さんによりますと、「おすすめは床地図。ぜひ床地図に乗って、武四郎の足跡を辿って欲しい。」とのことでした。

 

中標津での開催日では、8月25日（土）から8月30日（木）までです。

ぜひ期間中に中標津町総合文化会館　展示室でご覧ください！！

 

 

中標津で見逃しても、まだチャンスはあります!!

 

↓　↓　↓

 

～松浦武四郎根室管内巡回パネル展～

【根室】　 2018年9月4日（火） 　～　9月8日（土）　　根室市総合文化会館

【別海】    2018年9月9日（日） 　～　9月16日（日）  　別海町図書館

【羅臼】    2018年9月18日（火）   ～　9月21日（金）　  羅臼町郷土資料館

【標津】    2018年9月25日（火）   ～    9月30日（日）     標津町生涯学習センター