2018.09.12
国道の節電状況について
「知って得する国道情報」毎月第2水曜日11時台
開発局での節電に取り組みについて
① 道路照明灯においては、交通安全上必要最小限の箇所である交差点部や横断歩道を除く、ほとんどの照明灯を消灯。
② 国道335号の薫別トンネルにおいて、通常、トンネル入り口部は明るい照明にしておりますが、節電のため、夜間と同程度に減灯。
③ 道路情報板においては、通行止めなど緊急情報の提供時以外は消灯。
④ 道路事務所の庁舎において、保有する自家発電機を稼働させ、事務事業に必要な電力をまかなう取り組みを行っています。
本日のテーマは「道路の附属物の修理について」
私たちの生活の安心安全の為に、道路はハイテク化が進んでいます。
方向指示標識、デリネーター、矢羽版、ブリンカーライト、道路照明灯、案内標識版、
電柱、電光表示板などなど様々な標識があります
万が一それを壊してしまったら・・・・。
ラジオを聞いていた皆さんは、その金額を聞いてビックリしたことと思います。
ルールをしっかり守って安全運転でいきましょうね。
本日の専門家は北海道開発局釧路開発建設部中標津道路事務所
新岡勝彦所長、関原哲郎総務課専門官でした
次回放送日は10月10日水曜日11時台。
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