2021.06.23
道路脇の草刈りについて
草刈りについて
まずはデリネータやガードレール付近を仮払い機で手刈りを行ってから、草刈り専用の作業車で草を刈ります。
作業車で行う草刈りは、まずは、先走り車が走ってごみ等を取り除きます。
その後、専用の草刈り車で刈っていきます。
今時期の草は、背丈もあり、茎も固くなっているため、ゆっくり走っていきます。
時速は5キロから10キロ程度と人が歩く速度より遅いので、一般ドライバーの皆さんは、ゆっくりとおい越しをしてください。
~お願い~
ゴミのポイ捨てをしないでください。
食べ終わったコンビニお弁当が入った袋や 空き缶、牧草を包むラップなど草刈り車がごみを巻き込むと 機械の破損の原因になったり、空き缶などは飛び散り、ケガや交通事故を誘発する恐れがあります。
こういったことを防ぐために、春に一斉に清掃活動を行っているのですが、ごみが無くなることはありません。
道路はあなたのゴミ箱ではありません。ゴミはゴミ箱へ捨ててください。
また、刈り取った草の有効活用をするため「刈草バンク」という取り組みも行っています。
仕事人が行く!みち最前線!
【出演】南靖彦(釧根開発㈱工事部長)
~提供~